滋賀県最古の私鉄として100年以上の歴史を誇る近江鉄道多賀線の終着駅である多賀大社駅。
文字通り「お多賀さん」として親しまれる多賀大社の最寄駅ですが、往年の賑わいを偲ばせるレトロな風格を醸し出すホームが魅力的な駅です。
変則式頭端ホームと往時を偲ばせる配線構造が魅力的な、県内有数のパワースポット・多賀大社の最寄駅
日本の総氏神・天照大神の両親であるイザナギ・イザナミを祀る多賀大社は、県内有数のパワースポットとして、その由緒にふさわしい荘厳たる雰囲気を醸し出しています。
また駅構内も、有効長の異なる変則式頭端ホームに加え、往時の賑わいを偲ばせる複雑な配線構造等、終着駅にふさわしい風格を有した魅力満載の駅となっています。
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