ニュータウン開発等で全国屈指の人口増加率を誇る京都府最南端の都市・木津川市の代表駅である木津駅は、大和路線(関西本線)・奈良線・学研都市線(片町線)の3線が集結するターミナル駅で、駅北側で3路線が単線分岐するという、関西では非常に珍しい光景が堪能できる駅です。
関西では珍しい3路線の単線分岐に、斬新な駅舎と超レトロなホームとの激しいギャップも魅力的なターミナル駅
2007年(平成19年)に完成し大変貌を遂げた駅舎及び駅周辺の斬新感と、古き良き国鉄駅の雰囲気を色濃く残すホームの超レトロ感との激しいギャップも魅力的で、歴史あるターミナル駅にふさわしい魅力が詰まった駅です。
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