実は秀吉が茶の湯を楽しんだことで有名な「天下茶屋」の最寄駅である岸里玉出駅。
南海本線・高野線・汐見橋線が接続する駅ながら、規模の大きさの割に少ない人気から漂うちょっとした秘境感も魅力的な駅となっています。
優等無停車の駅ながら、3線が集結した独特の駅構造とちょっとした秘境感が魅力的な「天下茶屋」の最寄駅
岸里玉出駅は、かつて分離して存在していた岸ノ里駅と玉出駅を、1993年(平成5年)の高架化の際に移設統合して開業。
3線が集結するにも関わらず、優等は一切止まらない駅ですが、ハの字形の独特の駅構造も魅力的な駅となっています。
南海岸里玉出駅の詳細は訪問録はこちらをご覧ください。